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最後の自然交配種 朝日米 無農薬 白米5kg+玄米2kg✖︎2袋+明日葉パウダー

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商品情報

朝日米の専業農家23年「はとりや本店」。群馬県高崎市で栽培。
日本一、生育期間が長い、無農薬 化学肥料不使用の朝日米 です。
2023新米5kg紙袋入です。なんと2023.12月に収穫。

当店スイートグリーンは、はとりや本店の石原支店も兼ねており、
朝日米で玄米おむすびを作って販売しています。
*12/16にこだわりの循環式精米機、ストーンセンサー、色彩分別機を通しました。
循環式精米機とは、米と米を擦り合わせて徐々に削っていく方式で、
時間がかかるが、丁寧に精米できる精米機です。当店は精米にもこだわり、白米でも95%くらいの精米で少しでも胚芽を残す精米をしています。
(そのため、白米でも真っ白ではありません)
現在はワンパスの精米機(コイン精米機や店頭で精米する機械の99%がこれ)がほとんどで、時間は一瞬ですが、一気に米を削るため、米にダメージが多く傷だらけの状態になり、炊飯するとべたついてしまいます。
 
今回の朝日米は数量限定、期間限定でお届けいたします。

ご注文からはできるだけ早く手配いたしますので、宜しくお願い致します。

スイートグリーン 店主

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当店の玄米おむすびにも使用している『朝日米』とは

「西の旭、東の亀ノ尾」朝日はコシヒカリやササニシキの祖先です。

お米に詳しい人たちのあいだでは「西の旭、東の亀ノ尾」という言葉があります。
明治時代には、西日本では「旭(あさひ)」が、東日本では「亀ノ尾(かめのお)」が、味の良い品種として広く作付けされていました。
そしてこの後、この2種を親にして、ほとんどの後継種が作られるようになっていきます。
ササニシキもコシヒカリも然り。「朝日」は、「旭」の子です。

「旭」は明治41年(1908年)、京都府向日町の農家、山本新次郎によって発見されました。
稲刈りの際、在来品種「日の出」の中に、新次郎は偶然、倒伏しないですっくと立つ1株を発見します。
これが「旭」となる、最初の穂株です。
新次郎は、さっそく籾種を採取し、翌年蒔いて試作してみました。すると、これまでの在来品種に比べ、品質がよく、収量もあり、登熟した稲穂は、それはそれは見事に輝く黄金色に実りました。
これが近所の評判となり、籾種を分けてほしいという農家が殺到しました。彼はこの品種を「朝日」と名づけ、籾種を分け普及させました

商品の情報

カテゴリー:その他>>>食品>>>米
商品の状態: 新品、未使用

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